みなさん、こんにちは。二葉太郎です。

 なんだか、タイトルからいきなり不穏な感じがするかと思いますが、嘘のような本当の話です。

 一般的に、噛み合わせの問題で健康を損なう危険性があるという話は、どこかで聞いたことがあるのではと思います。したがって、私たちが子供のころから、いわゆる「歯の矯正」をしている人も多かったように記憶しております。

 ちょうど、第2次性徴の速度と、歯の生え具合によって、歯並びが決まるといってもいいかと思います。

 
 まぁ、しかし、これは矯正歯科というカテゴライズもあるように、対処方法は様々ですし、日々進化しています。

 でも、虫歯って、いたくなかったら、どーしても歯医者さんに行きにくいですよね。ホントに痛くなってから行くという感じの人が多いのではと思います。

 しかし、虫歯にも程度があって、子供のころの歯科検診でよく「C1、C2・・・」とか聞いたことがあるかもしれません。これこそ虫歯の程度を表すもので、ガンのステージにも似ているのですが、進行して、虫歯菌が血流に流れ出すと、思わぬ悪さをします。

 たとえば、脳に流れて、「脳梗塞」、心臓付近に流れて「心筋梗塞」、「心内膜炎」を引き起こすことがあるそうです。

 ホントに稀なケースのようですが、歯を失うとこわいですよ・・・・・。


 最後に虫歯の気持ち悪い画像を載せておきます。

 それでもあなたは、虫歯を放置しますか???次回は、歯のメンテナンスについてお話ししたいと思います。

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